tune-my-love-DISNEY~首都圏ディズニーマニアック~

ディズニー情報を投稿。特に中々知りえないような小ネタ中心で。SPGアメックス所有、SPGゴールド会員。

2015年ディズニーイルミネーションはスターウォーズ!東京スカイツリーで開催です。【ディズニースカイ】

今年はナント、

東京スカイツリーで

スター・ウォーズです!





東京スカイツリー
 
STAR WARS TOKYO SKYWALK
 
at TOKYO SKYTREE
 
2015.11.18~2016.02.11

スターウォーズスカイ



プレスリリースによると、地上450mの天望回廊全体が映画「スター・ウォーズ」の世界観で演出され、計634体ものストームトルーパーフィギュア設置もあるとのこと。





さらに12月17日~20日の四日間は、スカイツリー自体が「カイロ・レンのライトセーバー色」に染まるとも記載があります。これは凄い気合の入れようですね。






さて、実は今年のクリスマスは例年と大きく異なり、2015年11月10日時点で、これ以外のディズニーイルミネーション開催が一切予定されていません。 11日追記:汐留にて、小規模ですがシンデレラとのコラボイルミネーションがあるようです。





これは

非常に

異例のことです。







過去を遡ると、2011年以降、都内のどこかしらでディズニー系のイルミネーション開催が恒例となりつつあったからです。それが今年は11月に入っても、一切情報なし。各旅行雑誌でも取り上げが無いことから、
今年の開催はほぼ絶望的でした。




そんな中での昨日11月9日、ようやく東武鉄道・東京スカイツリーを運営する東武グループが出したこのリリース。ディズニーファンとしては非常に嬉しい限りです。




・・・が、プレスリリースを読み込む限り、

例年のディズニーイベントとは異なり、

共催にウォルト・ディズニー・ジャパン

の名前はありません。





今年の5月に開催された「スターウォーズ展 未来へ続く創造のビジョン」では、特別協力として「ウォルト・ディズニー・ジャパン」の名がしっかりとあっただけに、今回、例年よりディズニー社のクリスマス協力がトーンダウンしたことは否めません。





既に東京ディズニーリゾートを主催するオリエンタルランド社は、来年2月よりスター・ツアーズにエピソード7のストーリー追加を発表していることを考えると、2015年冬は是非、他の施設でも正式なディズニーイルミネーションを開催して盛り上げて欲しかったです。。何か裏事情があるのでしょうか。





とはいえ、実は東京スカイツリーがある押上エリアは、比較的東京ディズニーリゾートに近いところにありまして、ディズニーグッドネイバーホテルの東武ホテルレバントがあるエリア。さらに最寄の錦糸町駅前にはTOHOシネマズがあるため、うまくプランニングすれば、素敵なディズニークリスマスを演出できるかもしれません。行かないのはあまりにもったいない!





【過去のディズニーイルミネーション開催記録】

2011年:【表参道ヒルズ】
(主催:森ビル株式会社/協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン)
WALT DISNEY 110th Anniversary OMOTESANDO HILLS Christmas 2011
2011表参道

2012年:【表参道原宿】
(主催:森ビル株式会社、株式会社ラフォーレ原宿、東急不動産SCマネジメント株式会社
/協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン)
Walt Disney 110th Anniversary DREAM TOGETHER プロジェクト 2012

121217_表参道ディズニー4



2013年:【丸の内】【横浜みなとみらい】
『HAPPINESS TOWN PROJECT』
(主催:三菱地所株式会社/協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン)


131224_丸の内オズワルドツリー3

2014年:【丸の内】【横浜みなとみらい】
(主催:三菱地所/協力:ウォルト・ディズニー・カンパニー)
Bright Christmas 2014 ~Disney TIMELESS STORY ここから始まる、終わらない物語。~

DSC_0477


(しかし・・・もうすこし早く発表できなかったのか、東武鉄道よ。)

ディズニーD23 EXPOのスポンサー企業「ターゲット」が、ディズニーとユニセフによる児童支援活動(フォースフォーチェンジ)のスポンサーに!

アメリカ合衆国で売上高第5位の小売業「TARGET(ターゲット)」が、ウォルト・ディズニー・カンパニーと共に、ユニセフの活動支援を開始しているのでご紹介





STAR WARS -FORCE FOR CHANGE-

Target Partners with Star Wars:
 Force for Change to Empower Kids to Get Active and Save Lives



(訳:ターゲット社が、ユニセフが推進するプログラム「フォース・フォー・チェンジー子ども達の命を救い、元気を与える活動ー」のパートナーに。)




まず、このフォース・フォー・チェンジという活動は、本国ウォルト・ディズニー社とユニセフがコラボして実現した児童支援キャンペーンの総称



2014年に発足したこの基金は、発足と共に、ディズニー社がユニセフへ100万ドルの資金提供をしたことで、ちょいアメリカでは話題となっていました。



以降、募金や活動支援の呼びかけの都度、徹底してスター・ウォーズのキャラクターがPRに投入されていることが特徴です。今年12月より公開される最新作「エピソード7」の監督J.J.エイブラハム監督も、このキャンペーンへ積極的に関わっています。



そんなフォース・フォー・チェンジの新しいスポンサーとなったターゲット社とは、アメリカではかなり有名な大手ディズカウントストアを経営する企業。

今年8月に開催されたディズニーのお祭り「D23 EXPO」においてもスポンサーをつとめており、本国ディズニー社とは非常に関わりの深い企業です。



で、今回その支援の第一弾として、スターウォーズとコラボしたチャリティーグッズの販売を開始しています。Kid Power Bandと名づけられたこちらの商品は、どうやらリストバンド型活動量計の1種のようです。


※活動量計とは、付けているだけで消費カロリーが計算されたり、万歩計の役割を果たしたりといった機能の商品。



【公式サイト】
TARGET
get active. save lives.

UNICEF Kid Power gives kids a reason to get moving every day—helping children around the world.


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(バンドのところに、確かにスターウォーズのロゴとユニセフのロゴがありますね。)


が公式サイトをどんなに読み込んでも詳細なスペックが書かれていません。どうやらスマートフォンのアプリに連動しているようで、かなり色々なことの出来るスマートヘルスケア商品のようですが。。。



お値段は日本円で5,115円。1つの購入につき1,279円をユニセフへ寄付するとありますので、関心を持った方、是非購入してみてはいかがでしょうか。(アメリカ時間11月29日よりプレオーダー(予約)開始です。)


ディズニーJCBカードより、ミッキーマウスのキーチェーン型QUICPay(クイックペイ)が発行開始します!

ディズニー★JCBカードから、素敵な電子マネーの発行がスタートします。



ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社


ディズニー★JCBカード専用のキーチェーン型電子マネー
QUICPay for ディズニー★JCBカード」登場!


ミッキーマウスのかわいいデザインでますますお買い物を楽しく


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QUICPay(クイックペイ)とは、



「後払いで利用ができる電子マネー」



と説明するとわかりやすいでしょうか





SUICA(スイカ)やEdy(エディ)、nanaco(ナナコ)、Waon(ワオン)、auWALLET(エーユーウォレット)等、他の電子マネー同様に専用端末にタッチをするだけで気軽に利用できて、かつ後払いなので、事前チャージの必要もありません。デビットカードのように即時銀行口座から引き落としがかかるわけでもありません。使い方によっては、非常に便利なカードです。



注意点としては、クイックペイは単独で所有することが出来ないカードなこと。必ずどこかしらのクレジットカード申し込みが必須となり、あくまでそのクレジットカードの付帯カードとして、別途交付される点に留意する必要があります。

(但しおサイフケータイの場合は、別途カードは発行がされません。)







そのため、基本的にクイックペイはクレジットカードの利用方法に準じることとなり、未成年が使用することは出来ませんし、例えば親カードのクレジットカードが利用限度額を超えてしまったりすると、利用は停止されてしまいます。見かけは電子マネーですが、中身はクレジットカードだと思っていただくといいと思います。



と、このようにきちんとしたカードの性質を理解していれば色々使い勝手がよいカードなものの、昨今、非常に決済手段が多様化する中で、率直にクイックペイの普及は、それほど良い状況ではありません。正直、クレジットカードでオートチャージ可能なSUICAと、機能面で実質的には変わりないですからね。



が、今回ディズニー★JCBカードから、このような非カード型の電子マネーが発行されたことは、電子マネー業界に新しい風を吹き込むかもしれません。これがもしも、東京ディズニーリゾート内の各店舗で利用可能な決済手段として導入がされたら、非常に非常に便利だと思います。(毎回毎回、クレジットカードで決済するのは、ゲストもキャストも、非常に手間な行為でしたから。)



現在、東京ディズニーリゾートは、急速にスマートフォンを活用した先進サービスを積極導入している最中です。エレクトリカルパレードをスマホで体験できSINK! ILLUMINATION(シンクイルミネーション)や、スマホアプリでショー抽選が可能となる公式アプリのリリースなど。




是非、こうしたスマホとの連動に、パーク内での決済手段の多様化と連動が乗っかってくると非常に魅力的なサービスになるなと、JCBに期待ができます!



≪アルプスの「ディズニーランド化」は許されるべきか?≫について、海老名のディズニーフリークが考えてみるの巻

少しディズニーから話がそれますが。
スイスで著名なウェブサイト≪スイスインフォ(swiss info.ch)≫が少々刺激的なタイトルの記事を掲載していましたので、一部翻訳してご紹介。




≪以下、http://www.swissinfo.ch/eng/m_should-mountains-be-turned-into-amusement-parks-3f/41646404より引用訳はブログ管理人によるもの≫



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SWI swiss info.ch

Mountains like Disneyland
Should mountains be turned into amusement parks?

スイスインフォ
「アルプス山脈のディズニーランド化は許されるべきか」より

DSC_0511





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The question isn’t new, but it continues to be controversial. How far can a natural landscape be developed for tourists before it loses its beauty?.

(一体どの程度の山地開発であれば、山脈自体の自然美を損なわずにすむのでしょうか?そんな疑問は昔からあるものの、未だに意見が対立したままです。)




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Suspension bridges, rock climbing walls, zip-lines, downhill bike paths. Some think the mountain landscape is being turned into an alpine Disneyland. This trend has spread everywhere, and Switzerland is no exception.


(吊り橋、ロッククライミングの岩壁、ジップライン、マウンテンバイクのダウンヒルコースなど。一部の人々は、山々の景観が、まるでアルプスのディズニーランドになってしまったと考えています。このトレンドは世界中に広がっており、スイスだけが例外の話では決してありません。)


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These attractions are a way for mountain resorts to attract more tourists all year round, by making mountains more accessible and more appealing to a wider public. But to environmentalists these structures are a blot on the landscape.


(こうしたアトラクションの設置は、一年を通じて、観光客を満足させるための山地リゾート開発の一手段です。それは山地に、多くの大衆を呼び込み、足を運びやすくなることにつながります。ですが、環境活動家たちは、このような集客構造こそ、山の景観を損ねるものと主張しています。)


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They might  be willing to let them pass in resorts where the tourist industry has been steadily developed over the years, but for more isolated regions, often under protection, they are waving a red flag.


(環境活動家たちは、こうしたアトラクション設置について、すでに観光業が長年発達した地域に導入することに対しては、容認の立場を取っています。ですが、人があまり訪れないような地域や、自然保護区では、開発を止めるべきだと警告しています。)


DSC_000X

(引用終了)
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直接的にディズニーに関係する記事ではないものの、スイスのアルプス山脈がリゾート地として開発されていく様子が「まるでディズニーランドのアトラクションのよう」と形容されている点は、刺激的な表現ではあるものの、少し我々日本人にも考えさせられる所があると思います。




日本においては、「ディズニーランド」という言葉自体が、このようにネガティブな文脈で使われることは、ほとんど無いように思うからです。





この文脈での「ディズニーランド」「アトラクション」という言葉は、「山脈のありのままの自然美」と対比させる形で「人工的に作られたもの」のような意味を持たせて使われているように思います。


こうした視点で、欧米の人はディズニーを見たり解釈したりすることもあるんだなということを、ちょっと日本人は知っておくといいかもしれません。





というのも、ご存知のように日本の東京ディズニーランドは、非常に広大な千葉県浦安の海を埋め立てて作られた一大レジャー施設です。日本でパークを運営する「オリエンタルランド社(以下、OLC社)」の公式ホームページにも、当時、OLC社が東京ディズニーランド開発に当たって、相当に地元漁業者と争い説得を繰り返した結果、埋め立てが開始された事実が記述されています。(http://www.olc.co.jp/50th/01.html)




確かに東京ディズニーリゾート、とりわけ東京ディズニーシーが、世界の他のパークと比べて、非常に景観が美しいパークとして知られていることは事実です。



ですが、そのシンボルである「プロメテウス火山」や「メディテレニアンハーバー」の美しさに対して、欧米の人たちは「人工物としての美しさ」という視点を暗に持っていることを、良い意味で考えて欲しいのです。



DSC_0511



この点、案外日本人は、自然そのままの姿である「富士山」の美しさと、シーに作られた人工物としての「プロメテウス火山」の美しさを、あまり意識して区別していないのではないでしょうか。欧米の方のこうした景観に対する視点の持ち方に、少々日本人は学ぶべきところがあるかもしれません。



とはいえ、だからといって東京ディズニーリゾートの景観の美しさが否定されるわけではもちろんありません。様々な視点がらディズニーを楽しむひとつの処方箋として、こちらの記事を当ブログでご紹介させて頂きました。

DSC_0515


私的には、東京ディズニーシーの自然と人工物が調和された美しさは、世界一のディズニーパークだと思っています。プロメテウス火山に対する東京湾の借景が、実に美しく日本的だと、私は思うのです。


【ヴィランズヲタ必見】ラフォーレ原宿のイーハイフンワールドギャラリーボンボンにて、素敵なヴィランズワンピースが販売されています!

ラフォーレ原宿にて、素敵なヴィランズワンピースが販売されているのでご紹介!






ラフォーレ原宿

E hyphen world gallery BonBon

(イーハイフンワールドギャラリーボンボン)


Disney Villains Collection

(ディズニーヴィランズコレクション) 








イーハイフンワールドギャラリーボンボンは、70年代のフランス映画に出てくるような小さなブティックをイメージして作られたコンセプトとのことで、今回こちらのブランドから、素敵なディズニーヴィランズのコラボ商品が出ているためご紹介です。




☆マレフィセント☆
(眠れる森の美女)

=カラスの羽をデザインした裾がポイントのワンピース
 


 
☆ハートの女王☆
(不思議の国のアリス) 




=胸元の大きなハートが目を惹くハートの女王のワンピース




☆アースラ☆

(リトルマーメイド) 



= ブラックとラベンダーの配色で表現したアースラのワンピース






と、かなり気合いの入った商品がラインナップされています。既に10月24日から数量限定で販売されているとのことですので、気になる方は早めにチェックされることをオススメします。


アイテム詳細、注意事項はこちら☆

http://blog.crosscollection.com/eh-laforet-harajuku/345641



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