D23 EXPO JAPANについて、私が語ることは多くない。
だって、ただただ、スゲーイベントだったから。
私が参加したのは2日目最終のニューヨーク・ブロードウェイミュージカルで活躍する皆様によるプレゼンテーション。
場内は撮影禁止でしたが、
フランス系メディアがTwitterに良い写真をアップしてくれていました。
下の写真は出演者の5人。
(左から①②③④⑤。)
と、出演者を見ていただければ、いかに凄い舞台だったかが伝わるかと思います。
多くを語ることなかれ。ただ、見て感じたことを心に残しておけばそれでいい。
そんな感動的な舞台でした。
ただちょい書き残しておきたいのは、ブロードウェイの歴史について。
ブロードウェイミュージカルとは、一般にアメリカ合衆国が生んだ最もアメリカらしい文化だと言われています。
それは、ブロードウェイミュージカルが生まれた20世紀初頭のニューヨークは、世界中から移民が多数集まった時代でした。そうした時代に生まれたブロードウェイミュージカルとは、そうした移民たちの多様な文化を反映して発展したミュージカルだと言えるからです。まさにアメリカ的ですよね。
そんなアメリカを代表する一流文化を、現役一流のアーティストたちの手で、しかもディズニーの音楽縛りで、日本の東京ディズニーリゾートで講演が実現したことの凄さを、どうか皆さんにわかって欲しい。これ、凄いことですよ?
例えるなら、日本の国技である相撲をニューヨークで巡業やりますか?って話なんです。ありえない。
でも、
ディズニーの魔法なら
それが可能になるんです。
ニューヨークのブロードウェイの一線で活躍するスーパースター達を、日本に集め、舞台を一つ作ってしまうことが出来るのが、ディズニーの魔法なのです。
今回、改めて
ディズニーって文化だな
って思いました。
それも世界最高水準の文化。
もっと、こうした本国ディズニーの文化に、
日本のディズニー好きはたくさん触れなきゃいけないなって思いました。
日ごろ我々日本人は、凄く狭い範囲のディズニーしか観ていないのかもしれないって。。。
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【以下、メモ】
今回5人の後ろで演奏していたバンドの皆さん。
調べても中々情報が出てこなかったんですが、アボット夫妻は今回に限らず、ブロードウェイに広く関わっている人のようです。動画を探したところ、2014年のアシュリーブラウン(ブロードウェイ版メリーポピンズの人)さんのバックで演奏をされていますね。
だって、ただただ、スゲーイベントだったから。
私が参加したのは2日目最終のニューヨーク・ブロードウェイミュージカルで活躍する皆様によるプレゼンテーション。
場内は撮影禁止でしたが、
フランス系メディアがTwitterに良い写真をアップしてくれていました。
Musical Avenue@MusicalAvenueEn direct de Tokyo : concert Disney on Broadway avec @KerryButlerNyc @Joshuajstrick @thebeast_mandy @WhiteAlton #D23 https://t.co/B09T6y5HQ9
2015/11/07 21:40:30
下の写真は出演者の5人。
(左から①②③④⑤。)
①アルトン・フィッツジェラルド・ホワイトさん
=ブロードウェイ版ライオンキングで、ムファサ王を4308回演じた方。
②マンディ・ゴンザレスさん
=ブロードウェイ版アイーダでアムネソス女王、ディズニー映画ムーランのスー役を演じた方。
③道口瑞之さん
=劇団四季版アラジンでジーニー、ライオンキングでスカーを演じている方。
④ケリー・バトラーさん
=ブロードウェイ版・美女と野獣でベルを演じた方。
⑤ジョシュ・ストリックランドさん
=ブロードウェイ版ターザンで、ターザン役を演じた方。
Josh strickland@JoshuajstrickThe BEST time @DisneyD23 #D23ExpoJapan! All the fans we're so gracious! THANK YOU #Tokyo!!! #tokyodisneyland https://t.co/VCNX3BcDdB
2015/11/08 14:52:17
Josh strickland@JoshuajstrickThe crew at #TokyoDisneyLand! 💙@WhiteAlton @KerryButlerNyc @thebeast_mandy #D23ExpoJapan #Disneyonbroadway https://t.co/QoW5knEWAS
2015/11/03 19:56:41
と、出演者を見ていただければ、いかに凄い舞台だったかが伝わるかと思います。
多くを語ることなかれ。ただ、見て感じたことを心に残しておけばそれでいい。
そんな感動的な舞台でした。
ただちょい書き残しておきたいのは、ブロードウェイの歴史について。
ブロードウェイミュージカルとは、一般にアメリカ合衆国が生んだ最もアメリカらしい文化だと言われています。
それは、ブロードウェイミュージカルが生まれた20世紀初頭のニューヨークは、世界中から移民が多数集まった時代でした。そうした時代に生まれたブロードウェイミュージカルとは、そうした移民たちの多様な文化を反映して発展したミュージカルだと言えるからです。まさにアメリカ的ですよね。
そんなアメリカを代表する一流文化を、現役一流のアーティストたちの手で、しかもディズニーの音楽縛りで、日本の東京ディズニーリゾートで講演が実現したことの凄さを、どうか皆さんにわかって欲しい。これ、凄いことですよ?
例えるなら、日本の国技である相撲をニューヨークで巡業やりますか?って話なんです。ありえない。
でも、
ディズニーの魔法なら
それが可能になるんです。
ニューヨークのブロードウェイの一線で活躍するスーパースター達を、日本に集め、舞台を一つ作ってしまうことが出来るのが、ディズニーの魔法なのです。
今回、改めて
ディズニーって文化だな
って思いました。
それも世界最高水準の文化。
もっと、こうした本国ディズニーの文化に、
日本のディズニー好きはたくさん触れなきゃいけないなって思いました。
日ごろ我々日本人は、凄く狭い範囲のディズニーしか観ていないのかもしれないって。。。
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【以下、メモ】
今回5人の後ろで演奏していたバンドの皆さん。
①ジム・アボットさん
=ピアノ、編曲。ニューヨーク在住、ダラス出身
②ダン・ワイズさん
=ギター
③デイブ・グーンさん
=ベース
④フランク・バガーノさん
=ドラム
⑤ローリー・アボットさん
=バイオリン
調べても中々情報が出てこなかったんですが、アボット夫妻は今回に限らず、ブロードウェイに広く関わっている人のようです。動画を探したところ、2014年のアシュリーブラウン(ブロードウェイ版メリーポピンズの人)さんのバックで演奏をされていますね。